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2004年10月25日 〜 2004年10月14日


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投稿者

投稿日時

そうなんですか・・・

きんぎょ

10月25日(月)20時28分

ご無沙汰しています。

管理人

10月25日(月)16時53分

非常にご無沙汰しております。

きんぎょ

10月25日(月)16時14分

やはり慰謝料の軽視に問題あり

管理人

10月24日(日)23時35分

無頓着 さんへ

北斗の拳

10月24日(日)17時50分

理屈ぽくて申し訳ないのですが

無頓着

10月23日(土)14時59分

無頓着様へ

北斗の拳

10月23日(土)13時09分

なるほど。

管理人

10月22日(金)11時14分

管理人さんへ。追伸です

無頓着

10月21日(木)23時18分

管理人さんへ

無頓着

10月21日(木)20時55分

司法書士行政書士

関西人

10月21日(木)18時07分

補足(何をもって無理な主張というか)

管理人

10月20日(水)12時50分

利益相反になるときはお引き受けしません。

管理人

10月20日(水)10時18分

管理人さんへ

無頓着

10月20日(水)01時04分

掲示板立ち上げ、おめでとうございます。

管理人

10月20日(水)00時48分

司法書士

関西人

10月19日(火)21時56分

弁護士のオンとオフ

管理人

10月17日(日)11時31分

弁護士偏在問題の参考情報

北斗の拳

10月17日(日)10時44分

弁護士事務所の休日の件

北斗の拳

10月16日(土)19時40分

先の新聞で日

かず

10月16日(土)17時55分

弁護士偏在問題対策と弁護士情報提供

管理人

10月16日(土)17時06分

北斗の拳さんへ

無頓着

10月16日(土)14時21分

まずはご安心を。

管理人

10月16日(土)10時21分

謝辞及び継続のお願い

北斗の拳

10月16日(土)09時01分

数が多ければ競争もありでしょうね

かず

10月16日(土)01時43分

それも一つの考えではありますが・・

管理人

10月16日(土)00時37分

無頓着さんへ

北斗の拳

10月15日(金)21時12分

北斗の拳さんの最近法律相談に思うことに関して

無頓着

10月15日(金)16時34分

セカンドオピニオンの引用解説です

北斗の拳

10月15日(金)08時18分

引用元の件

北斗の拳

10月14日(木)17時48分

 


そうなんですか・・・ 投稿者:きんぎょ  投稿日:10月25日(月)20時28分27秒

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管理人様
早速のご返答ありがとうございます。現在依頼している(でもやめるつもりですが)先生は相手方と一度接見して以来当方に対する対応が変わってしまいまして「頼りなさ」よりも「不可解」なのが実際のところです。当初の「けしからん!」から「まあまあこれで妥協されれば?」のような言動のみで実際にして頂いたことは強制執行の内容証明の発行と あとは当方が「どうしても!!」と何度も応酬の挙句に依頼した相手方の所得証明と下記の中途半端な決算書の要請依頼でした。
別にご紹介頂く先生に 明日急にご相談できるという連絡がありましたので一度相談して参ります。

当方の意見を知りたいと仰られる方がおられたのですか?どういう件についてだったのでしょうか一度読んでみます。
自分の中ではもう解決するであろうと思われた時期に始めからやりなおしかもという嘆息はあるのですが、やはり自分自身が納得が出来る方向で進めていければと思いますので…。
でも・・・・登記簿謄本は取るだけなら個人でも取れますよね?私は相手方の土地家屋登記簿謄本も会社の登記簿謄本も自分で取得しましたから…。
弁護士法23条の2 ですか。これも本当に限界がありそうですね。今のご時世ではある程度は仕方がないのかもしれませんが。
体験報告はおいおいさせて頂きます。ありがとうございました。

 


ご無沙汰しています。 投稿者:管理人  投稿日:10月25日(月)16時53分36秒

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「弁護士さんのお仕事の中に“相手方の財産の調査”というものは含まれる」のでしょうか?
これですが、普通の場合、ここまで弁護士に期待するのは無理です。
ドラマや推理小説に登場するような探偵のような仕事をする弁護士はあまりいません。
ある程度、目星がついていて、本当にこの資産があるのかというような裏づけ調査ならできることもあるかもしれませんが(登記簿謄本を取ったり、弁護士法23条の2で弁護士紹介を銀行にかけて預金の有無を調査するなど)、それも限界があります。
今の弁護士さんと信頼感がなくなった理由は知る由もありませんが、もしその辺のことで「頼りなさ」を感じたということであれば、どの先生に代えてみても似たり寄ったりになるかもしれませんよ(一言多くてスイマセン。気にしないで下さい)

いつだったか、きんぎょさんと同じような悩みを抱えた方の書き込みがありました。きんぎょさんのご意見を知りたいと書かれておりましたが・・・
今回のことの顛末について、結論の如何に関わらず、その体験報告をまたして下さいね。
皆様で体験を共有し、学習していければと思っています。

 


非常にご無沙汰しております。 投稿者:きんぎょ  投稿日:10月25日(月)16時14分46秒

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以前 9月に養育費不履行分に関してご相談に乗っていただき、最終的に「プロに頼みます」となった“きんぎょ”です。現時点では「弁護士に依頼」している状態ではありますが、“弁護士とクライアントの信頼感”が全くない状況になっておりまして、甚だ遺憾ではありますが「依頼する弁護士を代える」つもりでおります。
管理人様のどなたかに対するレスで「弁護士に依頼されている案件に関しては意見をあまりしないよう」旨を見せて頂いたのですが ご回答頂ける範囲でお答え頂けたら・・・と思い、質問させて頂きたいと思います。
本日お聞きしたい件は「弁護士さんのお仕事の中に“相手方の財産の調査”というものは含まれる」のでしょうか?
当方の相手方は有限会社の代表取締役を務めています。「相手方の財産」というのは個人の資産は含まれますが経営している会社自体の資産は実質的に相手方の資産とはならないですよね。私のような素人考えでは、代表取締役を務めているので会社で事業資金として融資を受けたものを会社から個人的に借入して弁済に充てる(これは無料弁護士相談・有料弁護士相談・税理士への相談・金融機関関係の方への相談にて“可能”とのご返事を頂きました)ということで、会社の状態を知りたく思っています(実際に中途半端な決算書(会社で作成されたもの)は入手致しました)。
今依頼している弁護士とは上記にも書き込みさせて頂きました通り2、3日中には「辞退(ということになるのでしょうか?)」の連絡を入れるつもりです。また友人の税理士の紹介の弁護士に相談へ行く段取りもしてあります。よろしければ上記の件、お答え頂ける範囲で結構ですのでご回答の方、何卒よろしくお願い致します。

 


やはり慰謝料の軽視に問題あり 投稿者:管理人  投稿日:10月24日(日)23時35分30秒

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無頓着さんのいらだち、私にもすごくよく分かります。
なぜ中間利息の利率が5パーセントなのか、就労期間の終期を67歳とするのが適切なのかについては、神学論争のようになってしまうのでここではレス致しません。で、結局は残念ながら現在の裁判制度ではこんな程度と思っていただくほかないでしょう。そう思った方が、精神衛生上もよくて目に見えない損害の拡大を防げます。
でもそれではあまりに救いがない(>_<)・・・
私はせめて裁判所には人のプライドや人格権をもっと真剣に評価して欲しいと思っています。
憲法解釈の世界では、精神的自由権の優越的地位などといって、精神的自由は財産の問題よりはるかに重要で、それを制約するためにはより厳しい規準でしなければならないなどと議論されているのに、こと民事の損害として評価するときには完全に逆転しています。
また不法行為の教科書を見ると、「慰謝料の調節的機能」等という項目で、財産的被害の賠償だけで充分に救済されないときには、慰謝料を増額させて調節でき、適切な賠償額の認定をもたらすことができるなどと説明されていますが、裁判実務ではそれが全く機能していない、特に交通事故訴訟では・・・
とにかく裁判所ではこの目に見えない損害、人のプライドや名誉やプライヴァシーなどをもっともっと高く評価していただく必要があると思います。裁判官の皆さん、何とかして下さいよm(__)m

それができれば無頓着さんの苛立ちも解消できると思います。

 


無頓着 さんへ 投稿者:北斗の拳  投稿日:10月24日(日)17時50分10秒

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無頓着 さんの心境、私には凄くわかります そうなんですよねそこ点が
原告側としては一番優先順位の高いとこなんですよね よくわかります
それでも あえて 書いてみます 裁判上の正義とは?
 原告、被告それぞれに主張がありその主張に近い双方に都合が良い過去の判決や事例等が
 正義なのではと私は思ってます。
 この定義を基本に考えた時に、原告当事者が、過去の判例等や見識者の意見で
 納得が行くまたは原告に有利な事項は当然 正義として採用されると思います
 その事項が原告自身で見つけられない時に依頼した弁護士からこういる論法や判例が
 ありますと説明があるとその時点でその弁護士さんは正義の味方に見えるのではと
 思ってます。そう考えると被告側の弁護士はどうしても反対側の人なので
 正義の反対の人に見えてしまう
 で 今日の言いたいこと
 私は、当初、正義のために戦ってると私は思ってました。しかしそれでは
 どの時点で正義が勝ったことになるのか深く考えるとわからないと思うように
 なりました特に私の場合だと 請求が地位確保なので
 判決で地位を確認するとか言われて職場復帰してももう感情のしこりが
 あり上手く行くわけがない それで途中から裁判は趣味と実益で考えるように
 してみました。するととてもクリエイティブな物になってきました
 どう発言するほうが得とかどう表現するほうが矛盾がないかとか
 和解金と職場復帰でどちらが経済的利益が大きいか考えるように
 なりました。
 
 この一言で10万円の価値出ないかなとか
 裁判以外の交渉でも金銭交渉できることは色々とやってみるのも手もかですよ
 総まとめの 無頓着さんへの 励ましの意見
 憎悪の感情を裁判だけで整理することはできないことが多いと思います
 そんな時は本当に必殺仕掛人にお願いするのも一つの方法だと思いますよ
 但し 仕掛は合法的な仕掛を考えなければならないのでしょうが
 何か弱みはあるでしょ たとえば 交通安全のホームページを開設して
 事故の詳細を書くサイトを作成し世論を見方につけるような
 マスコミも活用するとか マツダのリストラは地方紙が連載記事にしてる
 らしいですよ または 何らかの理不尽な裁判を提訴されている人たちで
 何か企画するとか どうしても 一人では限界があると思いますし
 弁護士さんにも限界はあるでしょうし そうなると 裁判以外の方法も
 何かないか考えるのも手法かもしれませんよ
 私は、裁判も一つの道具(手段)としてしか考えてません
 もっと有効な方法があるかもですが中々思いつきません そのためにも
 私は セカンドピニオンがあってもいいのではと思ってます

 


理屈ぽくて申し訳ないのですが 投稿者:無頓着  投稿日:10月23日(土)14時59分20秒

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自分のことばかりで申し訳ないのですが
 管理人さんから、「なるほど、いずれも無理目な主張ですね」といわれると、そんなものなのかと納得したいのですが、なかなかすっきりしないものを感じます。
何か正義の使者(弁護士)が、悪の手先(加害者側の父、保険会社)をやっつけてくれて、私の無念を晴らしてくれるというようなことを願っている自分があります。
こういう心境は、思いはどう解決したらいいのでしょうか?
解決しないことなのでしょうか?
私のそのような思いが間違いなのでしょうか?
加害者は事故からもう3年も経過していますから、免許も取り、元通りの生活をしております。私は、少し歩けば、すぐ足が疲れ、痺れ、車を見るとまだ恐怖心があります。そんな中で、生活持続の為、就職活動を続けています。一度、PTSDが原因で解雇されたこともあります。100%加害者側の不注意での事故、飲酒・居眠り運転という、車を凶器にした「故意に限りなく近い事故」なのに、「故意ではない」ということが最優先される交通事故訴訟。たまたま私の場合、命はありましたが、亡くなっていた場合も十分ありえる事故です。エアーバックが開いて目が覚めたと、加害者は言っていました。必殺仕掛け人でも居れば、お願いしたい心境になってしまうのです。何も私をかわいそうな人だと見て欲しいからこんなことをいうのではありません。何かこの納得のいかない不条理を感じ、私なりに、少しはとことんやってみようと思っている訳です。
何度もいうようですが、中間利息控除利率5%運用も、限りなく0に近い金利の時代なのに、どうして5%も引かれるのかと不思議に感じ、もう少し少なく出来ないのかと考えるだけなのです。就労終期も多分平均寿命等から割り出されたのではないですか?(間違っていたらごめんなさい)そうであれば、あまりにも短いと思うわけです。

 


無頓着様へ 投稿者:北斗の拳  投稿日:10月23日(土)13時09分17秒

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無頓着さんの心境多少は理解できるかと思ってます
私も私の事件が私からみて理不尽なことに巻き込まれたと
思って一番納得の行く解決策を手探りで探してる部分では同じかと思ってます
全然回答にもアドバイスでもないのですが、人間て不思議なもので
どんな悪い条件下でも生きて行こうとしたら生きて行ってしまう
創意と工夫ができてしまうし、その中で日々の生活(リズム)ができてしまい時間の
経過と共に今の環境を受け入れてしうことがあると思います。
(現状を受け入れてしまうし受け入れないと生活ができない)
そんな状態を、基本に今の裁判(民事)は行われてると思ってます
結果何が言いたいのか?
 正義や真実を追究する裁判は事実上ありえないのかなぁ?と思ってます
 裁判所は何を考え何を判断しようとしているのか最近凄く悩みます
 主張が正しいことそれを経済に換算した時のギャップて何なのか
 凄く私には理解できません。
 一番もっともだと最近思うのはここの管理人さんのトピックスで
 30万円前後払えばストーカーを行えると判断もできる(かなり乱暴な私の解釈ですが)
 そしてその何らかの判断により金額換算したしまったらそれで全てが清算が済む
 それしか方法がないのでしょか 目には目をの理論は成り立たないのでしょうか?
 
 で 別件ですが
 裁判所で裁判の日に裁判所に行くとどこかにその日に行われる裁判のタイムテーブルの
 一覧表が張られてるのですが、事件名と原告、被告、双方に代理人がいる場合代理人名まで
 後は何時からから何時まで一覧表上では15分間隔で事件が一覧になってます。
 で私の行く裁判所だけなのかも知れませんが、開催する部屋が何号室とかどこでやるとかの
 開催場所が記載されてないのです 事実上 私は過去2回とも裁判所に出頭したらその時刻
 の5分前に玄関で依頼した弁護士のお迎えを待って開場に行くことになってます
 聞きたいことはどこの裁判所でも開催される部屋とか場所は記載されないのでしょうか?
 また事前にそれは代理人には連絡されているのでしょうか?
 おそらく私の推測では私が行く裁判所ではそんなに部屋数(多くて5つかな?)が
 あるわけじゃないから 捜して下さいと解釈するべきなのかと思ってますが
 なんか不親切というのか足りないようなこれて私の行く裁判所だけなんでしょうかね?

 


なるほど。 投稿者:管理人  投稿日:10月22日(金)11時14分45秒

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無頓着様、
なるほど、いずれも無理目な主張ですね。
でも1番目の事故後のいやがらせ的な対応について懲罰的に慰謝料を増額させたいというのは、通る通らないは別にして、まじめに主張し続けてもよいのではないかと思いますよ。100人聞いて100人とも「何言っているの」というようなお話しではないと思います。
ただ交通事故による被害の慰謝料と切り離して、事故後の一つ一つの対応を別個独立の人格権やプライバシーを侵害する不法行為として位置づけて慰謝料を別に請求するようにしてはどうでしょうか。前にもレスしたように、交通事故の慰謝料は入院期間、通院期間の長短や、後遺障害の程度でマニュアル的に一律に決められてしまっているため、懲罰的な加算は考慮されていないからです。
でも確かに加害者の父親の対応は許しがたいですしね。
ただしもちろん根拠とか裏づけがないようなら止めた方がいいですよ。

他の2つは残念ながら無理な主張と思います。特に就労終期を何歳とするかなどは、本当のところは誰も分からないので統計的に決めているだけでもあり、文句のつけようもないです。

 


管理人さんへ。追伸です 投稿者:無頓着  投稿日:10月21日(木)23時18分55秒

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追記、「辻」は「次」の間違いです。あわて者ですみません。
事故は、国道脇で作業していた私のところへ、飲酒運転をしていて居眠り状態になった車が突っ込んで来たという事故です。刑事裁判ではっきりした事なのですが、事故を起こす少し前まで飲酒をしており、6〜7軒はしごをしています。飲んでいた酒は泡盛ばかりです。自分の家が近づいてきたので安心し、気が緩み居眠りをしてしまったということでした。事故を起こす前にも、酒気帯びでつかまっています。独身の男性です。父親が事故日に入院先の病院に来ましたが、私と家内に対しての謝罪は一切ありませんでした。家内に見舞金を渡し、「あんたたちのことは調べさせてもらったから」という言葉を残し、後は保険屋さんが私達に、担当者の名前を書いた名刺を渡し、すぐ帰りました。最初からそういう態度の加害者です。入院先の担当医師とも知り合いです。入院中、家内も私も色々と嫌がらせ、よそ者扱いを受けました。家内が自殺未遂を図ったこともあります。制裁的と書いたのもそのあたりのことが要因になっています。

 


管理人さんへ 投稿者:無頓着  投稿日:10月21日(木)20時55分58秒

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私が現在継続している裁判で少々「無理目な主張」かなと思っていること、でも主張したいことは辻のような事柄です。

1、加害者の事故後の行動(入院時、私の隣へ知り合いを入院させて様子を探らせる。最初  私が頼んだ当地の弁護士に、同郷だった為、根回しをして、裁判にしないように仕向け  る。)等、やり方があまりにも行き過ぎているので、制裁的な意味で賠償額を増すよう  求めること。
2、中間利息控除利率の「5%運用」があまりにも現実に即していないことの主張。
3、就労終期が67歳にされて逸失利益が計算されますが、どうして67歳になったのか?  又、もっと伸ばされてもいいのではないかということ。
ま、このような事柄なのですが。

 


司法書士行政書士 投稿者:関西人  投稿日:10月21日(木)18時07分4秒

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少し前にも韓国ドラマの掲示板を設立しました。まだ月日も浅いからあんまり書き込みがないんですけど皆さんで盛り上げて頂いたらうれしいのでよかったら是非のぞきにきてくださいね!
http://www.freepe.com/i.cgi?nikorasukoji

 


補足(何をもって無理な主張というか) 投稿者:管理人  投稿日:10月20日(水)12時50分42秒

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無頓着さん、
先ほどのレスに補足いたします。
「無理目な主張」というキーワードに関してです。
無頓着さんは「無理目な主張」というとき、どのような主張をイメージされているのか気になったのです。
私が無理な主張というときは、冷静で良識のある人、百人に聞いても「何言ってんの?」と馬鹿にされて相手にされないような主張のことをイメージしております。
それに対して、「全く裏付ける証拠がない」、だから主張が認められるのが「無理目だ」という場合、事実として存在するのだけれども、「少し常識とはかけ離れたことだからなかなか第三者には理解してもらえないんだ」というニュアンスで「無理目な主張」ということもあろうかと思うのです。
弁護士はいくら依頼者の要求でも無理な主張はしません。そんな主張をしていたら、人から「あの弁護士もおかしくなったか?」と思われたり、「あの依頼者には何で頭が上がらないのか、なんか特別な事情があるのか」等と痛くもない腹を探られたりしかねないからです。
でも、証拠がないというだけだったり、本当に事実として存在することならば、依頼者を信用して「無理目な主張」でも、何とか認めてもらうべく努力するのも弁護士の使命であるということも確かです。もちろんその前提として弁護士が依頼者の主張を信用しなければならないわけで、それだけに依頼者との信頼関係が重要なわけですが。。

 


利益相反になるときはお引き受けしません。 投稿者:管理人  投稿日:10月20日(水)10時18分37秒

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無頓着さん
ご質問のように、もし事故の被害者側の事件を引き受けて、日ごろの損保側からの依頼が少なくなることが懸念されるようなときであれば、そもそも最初からその事件はお引き受けしないはずです。つまり八百長を疑われるような事件処理をしてはいけないということです。
要するに、被害者として請求する相手の保険会社が日ごろから事件を出してくれる損保会社であったら、最初から引き受けないことは言うまでもないことですが、同業でも他社の場合であれば引き受けることはできるでしょう。ただその場合でも、一度、被害者側として事件をお引き受けした以上は、やっぱり「同業の損保を相手にするのだから、日ごろの損保側の事件がどうなるだろうか」などということは一切考えてはいけないということでもあります。

私の所属する事務所はクレジットカード会社の法律顧問をしております。しかし同時に私が債務者側の依頼を受けて破産申立をしたりすることもあります。ですがもし、予め事務所が顧問しているカード会社も債権者の中に含まれていることが予め分かれば、債務者側からのご依頼は辞退することとしております。

 


管理人さんへ 投稿者:無頓着  投稿日:10月20日(水)01時04分3秒

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弁護士という職業について少し聞いてみたいことがあります。今、私は事故に遭い、被害者として裁判をしているのですが、加害者側にも弁護士さんが居られます。つまり、弁護士さんというのは加害者の弁護もするし、被害者の弁護もする。損保の弁護が多い弁護士さんが居ると仮定して、その弁護士さんが被害者の弁護をするとき、少し無理目なことを主張する裁判をしたとします。そのことで保険会社からの弁護依頼が少なくなることを考えたりするのでしょうか。

 


掲示板立ち上げ、おめでとうございます。 投稿者:管理人  投稿日:10月20日(水)00時48分1秒

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関西人さん、
掲示板を立ち上げたときって、閑古鳥が鳴くのではないかと不安ですよね。
でも受験生対象だから、きっといろいろと盛り上がりますよ。何せ受験生は不安だから。。。
情報交換が誰とでもできる今の受験生は幸せですよね。
関西人さんの掲示板の成功を心よりお祈り申し上げます。そしてこちらの掲示板の方も今後ともよろしくお願いしますm(__)m

 


司法書士 投稿者:関西人  投稿日:10月19日(火)21時56分13秒

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司法書士・行政書士受験生の掲示板を少し前に立ち上げました。
是非皆さん遊びに来て下さいね!書き込みしてくれたらうれしいですo(^-^)o
http://www.freepe.com/i.cgi?nikorasukoji

 


弁護士のオンとオフ 投稿者:管理人  投稿日:10月17日(日)11時31分53秒

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弁護士事務所の休日の件も話題になりましたね。
これなんですが、確かに弁護士事務所は日曜日は必ずといってよいほど休業日です。土曜日も事務所によって違いますが、多くの事務所が休業日になっています(私の事務所も)。
ですが北斗の拳様もご指摘のように、忙しく活躍されておられる弁護士先生の中には土曜も日曜もないという方が少なくないのは事実です。
私などは少々忙しくてもオンとオフはしっかり分けるべきだというヨーロッパ的労働感覚を抱いているため、できるだけ土日には仕事をしないようにしておりますが、それでも間に合わなくて土、日に書面を起案していたりすることもあります。またどうしても「平日は仕事は休めません」とおっしゃられる方がおられるのも事実なので、そういうときは土曜日の午前中とかに打ち合わせのアポを入れる場合もあります(そのときは事務所の秘書らがいないため、お茶は出ませんが(^^ゞ)。
要は弁護士の忙しさとポリシーによって多少の差異はあるでしょうが、柔軟に対応しているのが普通です。

裁判官に至っては、一人で何百件も抱えているとかいうことで、裁判所には出てこないものの、休日も無関係に記録を読んだり判決を起案していたりするとかいうことです。

 


弁護士偏在問題の参考情報 投稿者:北斗の拳  投稿日:10月17日(日)10時44分52秒

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http://www.shiho-shoshi.or.jp/whatsnew/1999/news/iken981126/dataindex.htm
弁護士偏在問題の参考情報です議論の参考になればと思っただけです 以上

 


弁護士事務所の休日の件 投稿者:北斗の拳  投稿日:10月16日(土)19時40分55秒

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みなさん どうもです
かずさんへ
  私が、個人的にお世話になった都内の弁護士さん数名と今お世話になってる過疎地域の
  弁護士さん両方共なんですが、私だけじゃないと思うのですが、両方とも休日に
  打ち合わせのことが多いです(土曜日だったり日曜日だったり祝日だったり)ですが
  まぁそう思うと銀行業務と同じで3時以降は事務処理でそんなに銀行も夕方まで開けて
  いると事務の収拾がつかないのと同じような理由も存在するのかと思いますよ
  (個人的な思いですけどね)もし休日等まで開けてしまうと受理した事件を真剣に
  議論したり打ち合わせしたりの時間が減る要素があると思いますよ
  事務所が表向き休みでも活動されてる事務所は割りと多いと思いますよ
  ちなみに私の地位確認でお世話になってる弁護士さんは夜中過ぎて朝4時に準備書面を
  メールで送信されてきますまぁ23時過ぎに打ち合わせに行くこともしばしばだし
  都内の弁護士さんなんか最終の新幹線の中で打ち合わせしたこともあります
  弁護士さんの大多数はかなり多忙だと思いますよそれが現実でしょう

  多忙にしてるもう一つの要因に依頼者の質にもよると思います
  大多数の依頼者は弁護士さんを先生と呼び少しでも有利に運んでもらうよに
  しながら結果的に我侭を言うタイプとか何でもかんでもお金払ってるんだから
  お客なんだからの考えで弁護士さんに依頼される方もおられると伺います
  依頼者の質も多少は意識改革が必要な部分も存在すると思いますよ
  たとえるなら 金のかからない選挙をしたい のに有権者のほうで違う
  要求を間接的にしてるような
  多忙な人には多忙な人に対する心遣いをしてあげないと質が落ちると私は
  思ってます ちなみに 弁護士さんとの打ち合わせはほとんどメールで済ませて
  ます どうしても行かないといけないことがあればその項目を溜めて一回で
  お互いに打ち合わせが済む工夫をしています そうしないとお互いに不幸だと
  私は思ってます
  場合によっては弁護士過疎問題も情報技術の進歩で改善される項目もあるかも
  と思ってます 現実に裁判所では遠隔地でテレビ会議を行ってるとも聞いてます
  本日の2回目の投げかけ
   管理人さんが弁護士だからなのか弁護士さんがらみの問題に集中していますが
   依頼者側にも問題は存在すると思いますし一番の問題は私からみると裁判所の
   姿勢に一番疑問を感じる今日この頃です

 


先日の新聞で 投稿者:かず  投稿日:10月16日(土)17時55分32秒

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こんにちは。
先日、大手の新聞に問題のオレオレ詐欺について書いてあり、相談は弁護士へとありました。今多くの問題なって今年は過去最高の被害額になったそうですね。弁護士さんに相談した方が良いのは有効だと思いますが、土日祝は休日というのがあって相談出来ない人も多くいるのではと思いました。今は、休日開庁する役所もありますから、決まりがあって事務所を開ける日が決まっているのなら仕方ないとは思いますが、やはり特色を持つのも良いのではないかと思います。一人しかいない事務所では、ちょっと無理でしょうけれど。しかし、裁判所などが平日しか開いていないという点で休日に事務所を開いてもというのがあるのでしょうね。

無頓着さんへ
私の住む市では、弁護士さんは一人もいません。さらに、郡内では3人で、裁判所がある市に事務所がありますが、車で1時間近くはかかります。
有力者という方を相手にするときは、とても大変だと察します。

 


弁護士偏在問題対策と弁護士情報提供 投稿者:管理人  投稿日:10月16日(土)17時06分9秒

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皆さん、

弁護士偏在問題の対策、これは絶対必要ですよね。
私も東京で弁護士をやっているので偉そうなことを言う資格はありませんが、なぜみんな東京にばかり集中するの?
需給バランスといいますが、例えば日弁連で資金を援助する形で作られた公設事務所に派遣された弁護士の報告などによると、「田舎暮らしで命の洗濯になるだろうと思っていたらとんでもない間違いだった。すごく忙しい。」というものでした。正に地方では弁護士は圧倒的に不足していることは間違いありません。また地方都市で弁護士になった人は、わずか3年くらいで自分のクライアントを多く抱えることができて独り立ちできています。特に恵まれた人を別にして東京ではとてもとても夢のまた夢です。地方でこそ、潜在的な需要があるのでしょう。需給バランスで説明できる問題ではありません。
なのになぜ皆、東京なのでしょうか。(私は東京生まれ東京育ちのため、縁もゆかりもない地方に行く勇気がもてないでいるだけです。)
とにかく、この弁護士の偏在は、地方にお住まいの皆さまにとっては勿論、弁護士にとっても不幸だと思いますけれどもね。
中央集権から地方分権へということが議論され、プロ野球でさえ、地域密着にするべきではと議論されている今日、弁護士も同じだと思います。
あくまでも個人的意見ですが、大都市の弁護士会では登録受け容れ人数の制限を導入してはどうかなどと思っています。そうすれば自ずと各地方に弁護士が満遍なく増えると思うのですが。

次に弁護士情報が決定的に不足しているという問題です。
かず様のおっしゃるとおり、弁護士の情報をもう少しオープンにすべきとのご意見、私も大賛成です。私は、弁護士の情報が広く公開されないから、都市部でさえ弁護士が少ないものと思われてしまっているのだと思っています。
これも私には同業者の多数派のことが理解できない点なのです。なぜ原則として広告が解禁されたのに、未だに広く情報を公開することを皆嫌がるのか??
今では弁護士も広告は解禁されているんです。極論すれば全国紙に全面広告を出してもよいわけですし、ゴールデンタイムにテレビコマーシャルを流したっていいんです。私は広告費の予算がそんなに取れるはずはないので、つつましく安い経費でホームページを開設しているだけですが・・・。実際、私のような庶民派弁護士で手が届く効率的な宣伝広告はホームページですしね。新聞に名刺広告を出しても全く意味はありませんでしたし・・・
しかしホームページさえ多くの弁護士が公開していないですよね。本当に何を心配されているんでしょうかね?

とにかく埋もれたままの依頼者予備軍のために弁護士一人一人がするべき事をしていないというのは事実で、それゆえに競争をさせろ等と世間から攻撃されて、自分で自分の首を絞めているというのが現状です。何とも情けないお話しです。

 


北斗の拳さんへ 投稿者:無頓着  投稿日:10月16日(土)14時21分40秒

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北斗の拳さんへ

私の住んでいる所がまさしく弁護士過疎地です。当市では弁護士が12名です。その内4名が同じビル内に事務所を置いています。裁判所の近くにある弁護士ビルであります。
私の場合、加害者側の父親が当地では有力者で顔が利き、これまでにも、最初に頼んだ弁護士に対して根回しをしていることが判明しましたので、当地で弁護士を頼むのを止め、都会の弁護士会へ相談に行き、弁護士を紹介してもらいました。
この経験から、もっと弁護士が増え弁護士過疎地がなくなるようにしなければいけないと思いますが、都会に弁護士が集中することは、(特に東京に)ある意味仕方ないことです。需要と供給の原理ですから。
今私が考えることは、弁護士集中している都会から過疎地へ弁護士が自由に行き来できるようにすることをまず考えなければいけないと思います。出張費などがかさみ負担が大変で現実的でないかもしれませんが、方法はあります。実際、私は今生活にも困り、生活保護を受けようかどうかと考えている状態ですが、代理人に当地まで主張してもらい、裁判を続けています。民事法律扶助制度を利用して、弁護士費用などを立て替えてもらっています。ただ思うに、制度があるのに知らないで損をしていることが多いということです。知らせる努力が足りないことも原因でしょう。私の様に制度を利用すれば、弁護士過疎地でも裁判ができます。
裁判を何のために行っているのかは長くなりますので、後日書き込みします。

 


まずはご安心を。 投稿者:管理人  投稿日:10月16日(土)10時21分43秒

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北斗の拳様、
なにか私が近々、掲示板を止めてしまうのではないかと思われているような書き込みですが、今のところ、そのような考えはありません。ご安心をしてください。
またこの掲示板の趣旨ですが、北斗の拳様がお考えのイメージも含まれていますよ。
弁護士過疎の問題、弁護士偏在の問題、弁護士からの情報提供のあり方、そもそも弁護士の数は多いのか少ないのか、これらの問題は弁護士会の中でもケンケンガクガク盛んに議論されています。
そういう問題もこの掲示板で議論できることはすばらしいことだと思います。
これからも遠慮なくご意見を書き込んでいただければと思っております。
(それにしても、なぜ掲示板のあり方についての認識に齟齬があるのかも・・・と思われたのでしょうか?)
尚、先の書き込みで「中から見ている限り」という言葉に何か特別な秘密事情があるのかと思われてしまったかもしれませんが、別にそういうわけではありません。弁護士として仕事している皮膚感覚として、弁護士の数が足りないなどということはないと感じているという意味で申し上げただけです。(もし弁護士の数が足りないと思っているんだったら、私だって殊更にホームページを作ったりしないですよ。これ本音です。)

ともあれ私は、無計画に弁護士を増やして競争させれば結局はうまくいくのだという普通のビジネスと同じような感覚で弁護士業を捕らえるのは反対なのです。先の書き込みに補足すると、あまり過当な競争に走るあまり、「お客様は神様です」になってしまって、どんな無理難題も受け容れたり、到底法的に通るわけのない主張を平気で主張し続けたりしなければならなくなったり、弁護士のバッチに天秤があるのに天秤のバランスが取れているかどうかお構いなしに仕事をせざるを得なくなったりするようになったら、私は弁護士の存在意義はなくなると思っています。
これは私の信念ともいえる考えではありますが、別にこの考えを押し付けるつもりはありません。念のため。。

セカンドオピニオンのお話については改めて。

 


謝辞及び継続のお願い 投稿者:北斗の拳  投稿日:10月16日(土)09時01分33秒

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とりあえずは、
  掲示板らしく議論でき色々な方の意見が拝見できた
  ことに感謝します。
 管理人さんへ
  >現状は変えなければなりませんが、数を増やして競争を激化するというのは
  >中から見ている限り賛成しかねます。
  それはそうでしょうね立場が違えば考え方も違うし解釈も違うでしょうし
  だからこそこの掲示板の意義があるのではないでしょうか?
  また中にいるからこそわかる理由も存在するでしょうし その部分を噛み砕いて
  解説していただけることを強く望みます(その部分に触れてはいけない決まりが
  存在するのなら仕方ないのでしょうが・・・)
  もう一つ管理人さんはこのように議論できる掲示板を望まれていたのだと
  思ってたのですがその点は私の思い過ごしでしょうか
  (齟齬があるなら教えて下さい)

 本題

   基本的には、日本弁護士協会が存在しその組織が一般庶民とは違う
   立場で存在しその協会が決めたことですからと言われればそれまでで
   それは結局、法律で決まってますからと同等で、結果的に一般庶民は
   国から与えられたルールやツールの中で一番ベストな方法を選択して
   生きていくしかない、以前にも私の発言の中で記述したと思いますが
   公務員時代に「法律に縛られるず法律を上手く使えるようになれ」と
   上司に言われました、そのことが今如実に感じる今日この頃です
   
   無頓着さんの発言の
   「弁護士を頼んでいることを言わずに相談したこともあります。」も
    目的達成のたまの方法としてはありえる話でしょうし

 一つの投げかけ
   昨今、ここ10年前後から医療事故に関わる裁判が急増してると思うのですが
   あれは色々な理由から増えてると思います、当然 医師の数が増えてるから
   質が落ちてる部分はあると思います、それが表面に出たことで色々な創意工夫と
   議論でその時代その時代に即したベストな方法論が確立されるのだと思います
   その議論の機会も今はないのではと思うのですがいかがでしょうか?
  補足説明
   BSEもそうだし年金問題もそうだし新幹線のトンネルコンクリート落下もそうだし
   色々とさまざまな問題が表面に出てはじめて議論されるのが日本の現状でしょうし
   その観点から考えると私が今の素朴な疑問は世間から見ればとるに足りないこと
   なのだと思うようにしています、いつか世間で議論される日々が来ることを願う
   だけですが、国民性から考えてたぶん無理なんでしょうね 笑

 


数が多ければ競争もありでしょうね 投稿者:かず  投稿日:10月16日(土)01時43分16秒

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皆さん、こんにちは。
弁護士さんの数を増やしても、地方出身者でも都市部へ流れていってしまうというのは仕方ない事でしょうね。しかし、いくら沢山の方がいらっしゃっても、現状では誰を頼んで良いか、相談したら良いかなど全く情報がないので、選びようがないですよね? 法律相談で相談した方に依頼するというのが多いのでしょうか? 

以前、管理人さんのカキコにもあったように、弁護士さんのCMをしてはいけないというのがありましたが、ある程度の得意分野だとか、今までの実績や勝率などの情報提供をするとか、少しは宣伝のではないのですが情報提供くらいは欲しいと思います。
依頼中の案件は取り合わない訳は分かりますが、不安があるから別の弁護士さんの意見を求めたいわけなのであって、結局はセカンドオピニオンのようなものを考えたりしてしまいますね。

カキコにあったアメリカでの話しですが、今のアメリカの医療現場では、セカンドではなく、サード、そしてフォース・オピニオンくらいにまでなっていると伺いました。日本では、これをしてしまうと医療費が上がってしまうし、更に保険税の増税を招くことになると言われました。しかしセカンドオピニオンを受けたおかげで、余分な手術をしなくて助かった事がありますので、個人的には別の医師の意見を聞くというのは有効だと思います。やはり情報提供くらいあっても良いのではないでしょうか?
そして、日本ではまだ聞かないと思いますが、アメリカでは医師だけでなく、弁護士さんのリストラもあるようになってしまうくらいに人数が多いそうなんです。
余談ですが、ロスに住む弁護士さんの4年くらい前の話ですが「弁護士も人気商売だから、人気が落ちたら商売できない。」と言っていたのを思い出しました。

すみません、だんだん論点がずれてきてしまいました。

 


それも一つの考えではありますが・・ 投稿者:管理人  投稿日:10月16日(土)00時37分33秒

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北斗の拳さん、こんばんわ。

弁護士過疎地域の現状、そのとおりですよね。でも弁護士の数をただ増やして自由競争させることで質が高くなっていくというのは、私は賛成できないんですよね。そういうと「業界の既得権益を守ろうとする守旧派的議論だ」というお叱りを受けると思いますが(^_^;)
最近、弁護士の不祥事が目立ってきていて、依頼者などの預り金を横領してしまったり、質の悪い変な金融業者と提携して専門的に債務整理をするといいつつ、実は多重債務者を食い物にしているだけということで問題になる弁護士などが多いですけれども、これはそうでもしないと事務所が維持できないという悲鳴であるという側面もあることは確かなのです。現状でもそうなんですよ。
それが弁護士がまだ足りないということで増やしていったら、一体どうなってしまうんだろうかという不安が本当に大きいです。
アメリカの例として、交通事故現場に誰よりも早く駆けつける弁護士が居るなどという本当か嘘か分からないようなお話を聞いたりしますが、そういうのって何か嫌です。

ともあれ、人間余裕がなくなれば、何をやらかすか分からない生き物だと思います。それは弁護士とて同じ。弁護士も何をやらかすかわからんと言われたらお仕舞いです。
それが本当に一時的な状況で、やがて淘汰が進んで却って質がよくなるということならよいのですが、毎年毎年新たな弁護士が生まれるのですから、決して一時的な状況で済むということではないように思います。
むしろ問題は、せっかく弁護士がそろっている都市部でも弁護士が閉鎖的な体質を一向に改めようとせず、かねてからの顔見知りか、紹介者のいる案件しか取り扱おうとしなかったり、あるいは少額事件を馬鹿にして、ペイする大きな事件だけを扱おうとしたりするところだと思うんです。だから一般の人には弁護士が足りないように思われてしまう。まずは弁護士一人一人の仕事に対する取り組み方を変えていくことが先決だと思っています。
そしてせっかく弁護士になる人はいろいろな地方の出身者がおられるのに、皆、東京で弁護士をやろうとする。そのために東京ばかりに弁護士が集中して、地方では弁護士の選択の余地がないなどということになる。だからといって弁護士を増やそうとしても結局、また都市部で弁護士が増えるだけというありさまです。
というわけで、現状は変えなければなりませんが、数を増やして競争を激化するというのは中から見ている限り賛成しかねます。
真っ向から反対するようで北斗の拳さん、ごめんなさい。

 


無頓着さんへ 投稿者:北斗の拳  投稿日:10月15日(金)21時12分34秒

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>私も同じ経験をしました。
この発言だけで私は、何となく安心しました、もしかして私だけが
感じることなのかと思うほど考えていました

また下記のご意見も理論的にはそうなんでしょうけどね
>代理人を変えればいいというぐらいの気持ちでいいのではないでしょうか。
たしかに代理人を変えればいいのだと思います しかし現実に
弁護士過疎地域では難しい側面があります 現実に10人の弁護士さんの地域があり
そのうち3人は同じ事務所で結果7事務所で 相手の弁護士も含むから頼むことが
できるのは理論値上5人の弁護士さんでまぁこれも過疎地域だから簡単には受けてくれない
のは想像できる範囲かとじゃ都内からでもと思って現実そこまで対応してくれる
弁護士さんはたぶんいないのではと思ってます 正直今 捜してるのは捜してます
それでも日当とか交通費とか考えるとかなり割高ですしね
いくら趣味でやってる割り切っても限度がありますからね
そう考えると 裁判は本人訴訟で裁判事務と戦略だけお願いするようなオブザバー的
弁護士さんはいないかとかセカンドオピニオンの理論とか論議してほしいです

 で 私のここの点の結論は
 昔の医師は絶対数が少なかったのでかなり優遇された環境で仕事をすることが許された
 時代があると思います でも近年は、医師の絶対数がかなり増えてまた技術の進歩や
 患者の意識改革のおかげで 昔より医師のモラルは格段に向上した医師のほうが全体的に
 増えてると思います 別に弁護士さんのモラルが低いと言ってるのではなくて
 絶対数が少ないと競争原理が働かないからもっともっと 弁護士さんの数を増やして
 かなり質が落ちてもこのさい将来の改革のためと国民全員で痛みを分けてでも 弁護士さん
を増やしてそれから競争原理で質を高めるほうが合理的なのではと最近思います
 (あくまでも方法論としてですが)
少しまとまった気はしますがまだ何か表現もたりないし問題定義も私は自分なりに
足りないと思ってます。
 無頓着さんは裁判を何のために行われてますか?
 私は最近、裁判を行う目的も意義も自分自身で理解できなくなってるかも
 知れません、争うぐらいなら長いもの巻かれるほうが日本では効率が良いの
 が事実だと そう思うと裁判はやはり趣味になってしまします(私だけの感情でしょうが)
 世の中にはもっと逼迫した裁判を行われてる人もいらっしゃるのでしょうが
 どうも色々と弁護士さんとか裁判所とかの色々な実態(良い部分も悪い部分も)含め
 多少見えてくると一体 手続き上の正義も 不思議な存在に見えてきます
 正義はなくても 手続き上の正義だけでもと 思ってた時もあいRますが
 今は全て否定からの発想でしかなくなりつつあります
 (最後のほうは愚痴になってて申し訳ありません m(._.)m ペコッ)

 


北斗の拳さんの最近法律相談に思うことに関して 投稿者:無頓着  投稿日:10月15日(金)16時34分54秒

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私も同じ経験をしました。
 弁護士を頼んで裁判をしている側としては、常に今の弁護士で大丈夫だろうかという気持ちが、正直あります。もっと他に方法があるんじゃないのか?もっと色々な話が聞きたい。 法律に関しては素人ですから当然そのような気持ちがわいてきます。
 別の弁護士さんに頼んだこともありますが、すでに代理人を頼まれている懸案には応じられませんという返事が返ってきました。弁護士を頼んでいることを言わずに相談したこともあります。
 もし、自分が弁護士の立場であればどうするかと考えることもあります。同業者間での関係、やはりトラブルがないようにと考えるでしょう。管理人が言われているように、弁護士会の指導なのです。というのもよく理解できます。
 セカンドオピニオンが必要とされるときのルールをどのようにするかということになるのでしょうが、私としてはケースバイケースで対処するしかないと思います。その場その場で一番良いという方法で実践する。まずいことが起これば又、良い方法を考える。決め付けず、遠慮せず、柔軟に対処する過程で、他の弁護士さんの意見も聞き参考にしてもいいと思います。公判を重ねていく過程でも変わっていきますし、素人なりにこのようにしてほしいという希望は言うことです。少々無理目と思われることでも正直に言えばいいと思います。裁判をしているのは自分なののですから。何かまとまりがなく申し訳ありません。
 10月12日が第5回目の公判日でした。私の頼んでいる代理人へも無理目なことをいつも頼んでいます。聞いてくれなければ、代理人を変えればいいというぐらいの気持ちでいいのではないでしょうか。

 


セカンドオピニオンの引用解説です 投稿者:北斗の拳  投稿日:10月15日(金)08時18分43秒

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まずは セカンドオピニオンの概要を解説したサイトを紹介させて頂きます
http://orangemaniax.no-ip.com/cgi-bin/ziten/ziten.cgi?action=view&data=1
上記のサイトの文中の手術を裁判 医師を弁護士に置き換えることでも
おおよそ文章としては成り立つと思われまので判断して読んで頂ければ幸いです

今日はここまでさせて下さいまた 纏れば発言させて頂きます

管理人様
 上記のような引用方法だと問題ないかと思ってますが
 よろしいいでしょうか?(問題があればお手数ですがまたご指摘よろしくお願いします)

 


引用元の件 投稿者:北斗の拳  投稿日:10月14日(木)17時48分26秒

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 お詫び 
  どの部分がどこからの引用ですか?すいません 以後気お付けますので
  お手数ですが発言ごと削除して下さい。
  その後に再度URLを記述しますので大変申し訳ございません

 本題(ありえないことを前提に書いてますので)
  ここの掲示板だからあえて書かせて頂きたいのですが
  もし著作権の問題に触れるとしたら私はどう対応したら
  いいのでしょうか?私としては誠意を持って対応したいと
  思いますが、どれだけの損害になるのか創造もできません
  一般論としてどう考えればいいのでしょうか?
  (そんなことありえないの前提は無しでお願いします)

 今後は
    http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B0%FA%CD%D1
    ↑ここの「引用に際して注意すべき原則」を尊守して発言させて
     頂きたく思います 大変失礼しました

 


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