リーガル・トピックス

 このコーナーでは、私の思いつくままに、皆様にも常識として知っておいて頂きたい法律をご紹介していきます。
 
時には、マスコミで取り上げられた法律問題についての愚見を披露してまいりたいと思います。
 但し、このコーナーでの記述は一般論にとどまります。あなたが類似の問題に直面したとき、それぞれ個別の事情により結論が変わることがありえますから、念のために専門家に確認するようにしてください。


NO.24  自動車事故にあったときの車両の修理代の請求の問題点 
NO.23  損害賠償請求事件の底流に潜む受忍限度論的思考 
NO.22 矛盾が露呈してきた危険運転致死傷罪
NO.21 少額訴訟手続(民事訴訟法第368条ないし381条)の落とし穴 
NO.20 離れて暮らす親と子供の交流(「面接交渉権」)の再考察(2)
NO.19 離れて暮らす親と子供の交流(「面接交渉権」)の再考察(1)
NO.18 賃料の支払に負担を感じるようになってきたときの対応策
NO.17  私は破産してしまったA社の株を持っていますが、B取締役がまともな経営してくれていたらA社は破産せずに済んだはずということを証明する自信があります。そこで、B取締役に対して株主代表訴訟をしてみたいと思うのですが。
NO.16 預金者保護法と民法478条
NO.15 敷金と保証金
――途中で賃貸人が変更された場合、誰に返還を求めるのか?
NO.14 実現することのできない権利について。
NO.13 「支払えるお金などない」って言うけど本当なの?
   債務者に手持ちの財産を聞き出すことができる制度が導入されました。
    ――財産開示制度について
NO.12 離婚して子育て中のお母様、朗報です。
― 養育費回収のための給与差し押さえは、原則として、一度だけで済ますことができるようになります!―
  
NO.11 特別縁故者の財産分与請求について。
NO.10 自動車販売も併せて行っている自動車整備工場から自動車を一括現金払いで購入したのに、後からその車の正規ディーラーである東京K車販売株式会社から、私の買った 車を返せといってきました。要求に応じる必要はありますか?
―所有権留保されていた自動車を購入したユーザーは自動車の引渡しを拒めるか。―
NO.

共有している財産の分割とその落とし穴 

NO. 金が取り急ぎ必要な方、クレジットカードで即現金化できます」
とかいう趣旨の広告を見かけましたが、どういうことでしょうか?
NO.7 あれっ!!!勝っちゃったよ。」
    受け取った約束手形の記入漏れにご注意をー
NO.6

新設された危険運転致死傷罪について。

NO.5 取引先から今までの取引上の代金をB信販に支払って欲しいとの債権譲渡の通知が届きました。
その取引先にこの通知のことを確認しようとしても連絡が取れなくなっています。
やはりB信販に支払うべきなのでしょうね?―――債権譲渡の対抗要件(2)
NO.4 ある知人から借金をしていたところ、突然に見ず知らずの人から私が債権を貰い受けたので、その借金を返せといってきたら、どうすればよいか。―――債権譲渡の対抗要件(1)
NO. 個人を対象とする民事再生手続制度について
NO. 英会話教室の年間受講料をクレジットカードで支払うことにしたが、 授業を受ける間もなく、英会話教室が閉鎖されてしまったときの受講料の取り扱い
NO.1 中古マンションの売主が溜めた管理費の支払義務